ハーブを飲んでいる人は「若い」と言われる

ハーブの健康ドリンク

ハーブって何に良いの?

 ハーブの人気は高く、庭でハーブを栽培しているハーブ愛好家も沢山います。また、ハーブティーを出すお店も増え、またハーブ入りのパンや菓子も 沢山作られています。
しかし、ハーブの名前や香りや味は知っているけれど、ハーブの効果効能は案外知られていないのが現実です。日常の食べる食材も栄養素や効果も一般の人は 知らない人が多いいのではないでしょうか? そこでこのサイトはハーブの成分や効果などを書籍を通して調べて順次掲載していきます。
ハーブは、日本語では薬草のことで、医薬的な効果がある植物をハーブ(薬草)という。ハーブの色、香り、味、などには、私たちの身体の緊張をほぐしたり、 細胞を元気付けたり、細胞の老化を防いだり、身体の諸機関の恒常性を保ったりする重要な成分が含まれているのです。

心身をリラックスさせ、心地よい目覚めを・・・・・

薬用植物学

優れたハーブの選び方

①古くから継続的に、同じ目的で使用されてきている。
②同じ植物あるいは近縁植物が、民族や文化をを越えて広く、しかも同じ目的に使われていること。
③地域の人々によく知られていること。

ハーブも個性がある

①様々な条件で生育する野生植物は、現有成分は微妙に異なる。
②一定の品質を確保するには、ハーブの適した土壌や地域での栽培が必要です。
③生薬は現在世界中から注目され、医薬品・健康食品の原料として人気が高く原料も高騰している。

西洋薬の30%はハーブが親

①現代の合成化学薬品の3割はハーブの研究から生まれたものです。
②ハーブの効果は、化学的に解明されない部分もおおい。
③ハーブは食物と同様、生命活動になくてはならないものです。

あなたを見違えるほど若く美しくするハーブはどれ?

神農本草経

下薬(下品)

※病気を治す力は強いが、毒も含むので長期の服用はよくない。

ヒヨス・レンギョウ・トリカブト・トウダイグサ・シラン・カラスビシャク・ヤマゴボウ・モモ・ケイトウ・ヒオウギ・ウツボグサ・キササゲなど125種。

中薬(中品)

※病気の予防や回復力を高めるが、使い方次第では毒にもなることもある。

クズ・ノウゼンカズラ・ホオズキ・コガネバナ・シオン・ムラサキ・シャクヤク・ダイダイ・マオウ・アケビ・センキュウ・ゴミシ・ウメ・トウキ ・サンシュユ・クララ・クワ・クチナシ・キハダ・アミガサユリなど120種。

◆上薬(上品)

※健康増進効果が高く寿命をのばす。無毒なので長期間服用してもよい。

ガマ・オケラ・ハトムギ・オオバコ・カンゾウ・アイ・ハマゴウ・フジバカマ・マツ・ゴマ・ニッケイ・ハス・ミシマサイコ・モッコウ・ノコギリソウ ・ジャノヒゲ・モクレン・オニノヤガラ・エンジュ・ジオウ・クコ・ミカン・キク・ニンジンなど120種。